大学の頃、京都・滋賀の両キャンパス間を夜通し歩く、その名も「ナイトハイク」というイベントがあった。当時の自分はそうしたイベントを冷めた目で見るタイプだったが、ナイトハイク、という言葉の響きは好きだった。今になって、ひとりで深夜の散歩をしている時、心のなかでこっそりと「あこがれのナイトハイクだ!」とか思っている。



日の出前、または日没後の薄明の時間帯、僕はすごく好きです。
朝か夜か分からなくなる感じがいいんですよね。
野生の熊の活動時間でもあるので、その時間は山に入らないほうがいいらしいです。



絵もさることながら、タイトルを褒められることが多い作品。
誰しも3度目のデートにはいろんな思い出があるのでしょうね。