■ 2月3月と、バスケットボールBリーグ、京都ハンナリーズの試合を観に行った。これまでの人生、生でスポーツ観戦をすることはほとんど無かった。思い返すと、最後に観に行ったスポーツは、2000年1月30日東京ドームでの高田vsホイス戦だ。高田がほとんど動かず、驚くほどの凡戦だった。
それはともかく京都ハンナリーズだが、2月の新潟アルビレックス戦は1点を争うシーソーゲームを競り勝ち、3月の栃木ブレックス戦は最大15点ビハインドを逆転勝利と、会場も私も大いに盛り上がり、ちょっと出来過ぎなぐらいのバスケ観戦デビューとなった。
■ 試合もさることながら、京都ハンナリーズのチームマスコットである「はんニャリン」が、存外に可愛かったことは嬉しい驚きである。スポーツチームのマスコットキャラの中では異質な、気品溢れる顔立ちで、ダンスも上手だ。ぬいぐるみ欲しい。